検定
こんにちは。はじめまして。程亮亮です。
はてなブログって、アプリ版だとなぜか字体とか変わるんですね。
でもアプリ版の方が便利なので今後はこっちで行きます。
(今までのも更新し直そうかな…統一されてないと気持ち悪い…という謎のこだわり)
今回は、今までに受けた検定試験について書いてみます。
私が初めて検定を受けたのは2017年、大学3年生になってからです。
2年生の1年間は、初台湾の衝撃もあって、会話力・語彙力の向上に努めようとしすぎ、
「教科書より会話!日常単語!」
と血迷ってたので検定は全く受けませんでした。
今思えば本当に本当に時間を無駄にしたと思います。。
やっぱり最初のうちは明確な目標を持って、予め用意されたガイドラインに従って勉強した方が伸びますよね。。
(実際、中検2級対策を本気でやった後、急激に中国語が伸びた実感あり)
3年生になって、就活を意識したのか、ここから怒涛のように検定を取ります。
これまで取ったのは以下の通りです。
・2017年6月 HSK4級(285点)
・2017年6月 中検3級
・2017年8月 HSK5級(242点)
・2017年11月 中検2級
・2021年5月 HSK6級(248点)←1つだけ時期が浮いてる。。
本当は2018年にHSK6級と中検準1級を取りたかったのですが、4年生は就活と卒論が忙しすぎてそれどころではなく。。
社会人1年目は塾の休みが不定期すぎて検定に申し込めず、去年は一応HSK6級の勉強だけでもしてみようかと思い直して過去問を買ったものの、
簡体字と中国の用法にアレルギー反応を起こして挫折。。
(…っていうのは実際言い訳ですね。。)
今年の3月に仕事を辞めることになり時間がとれるようになることが決まったので
流石に人生に目標を持たないとやばいと思って、今年の1月からHSK6級対策を開始。5月に受けて取得しました。
超久々に簡体字やら何やらと再会したので最初はぎこちない関係だったんですが、
しばらく参考書やってたら段々昔の関係を取り戻しました。
今はオンライン留学もあるのですっかりお友達です。
(でも親友はやっぱり繁体字かな…)
なんかもう簡体字の検定には満足してしまったので、
今はTOCFL C2(台湾の検定の1番上のレベル、HSK6級よりも難しい)を目標にしています。
新新HSKも、今のところ受けるつもりはないです。。
実際、台湾だとHSKってほぼ知られてないんですよね…
(知ってるのは中国語教育関係者くらい?)
だから持っててもあんまり意味ないかもなぁ、と…
まぁ、気分屋なのでまた気が変わるかもしれませんが。
もし、需要があれば、自分がどうやって検定対策してたのか、改めて振り返るのも良いのかなと思ったりしてます。。
結論も何もないですが、今回はこの辺で終わりです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。